X hits on this document

98 views

0 shares

0 downloads

0 comments

25 / 27

とに合意している。2社の売上高は2002年には15,000万ユーロに達している。業界首位のアグバーの売上高は84,500万ユーロである。

2003年、スペイン・アクアのトーマス・ハイニックCEOは「RWEは、アグアス・デ・バルセロナ、フォメント・デ・コンストラクシオンに次ぐスペイン第3位の水道会社を目指している」と述べた。RWEは今後の民営化にも参入の用意があるとしている。

ポーランド:RWEテムズがダブロワ・ゴルニツァの水道公社を買収

ポーランドでようやく3件目となる水道民営化で、テムズの子会社、RWE・アクアが同国の水道市場に参入した。20024月、ダブロワ・ゴルニツァの自治体水道公社、PWiKの株式の34%を取得したのである。RWEアクアは、市の協力を得て住民135,000人の上下水道を運営する。契約期間は25年である。

クロアチア:EBRDがサグレブ下水処理場のBOTに資金提供

200112月、欧州復興開発銀行(EBRD)は、人口90万人のザグレブで初の下水処理場建設に資金提供することを約束した。EBRDから5,500万ユーロの融資を受けたRWEテムズとベルリンワッサー(RWEとビベンディが45%を保有)が、下水処理場を建設、運営し、28年後に市に譲渡する。事業を統括するのは、RWEテムズとベルリンワッサーの共同企業体が97%を保有する国内子会社、Zagrebacke Otpadne Vode(ZOV)である。今後、共同企業体は追加投資を予定しており、ZOVの内部資金と併せてプロジェクト資金総額は32,000万ユーロになる。プロジェクトには、ドイツ復興金融公庫(KfW)11,500万ユーロを協調融資する。

オランダ:テムズとオンデオが水調達のポータル・サイトで合弁

200210月、テムズとオンデオ(スエズ・グループ)は、アクアディアという水調達のためのポータル・サイト運営会社を設立した。売り手と買い手が信頼し合えるポータル・サイトの構築は失敗する例が多かったが、アクアディアは成功を目指している。20062007年には黒字化を見込んでいる。

Ⅵ.ⅸ ベルリンワッサー

ベルリンワッサーは1999年に一部民営化され、RWEが経営権の24.9%を保有している。

ハンガリーでのコンセッション契約

19978月、ベルリンワッサー(当時はBWBで公的企業だった)は、ジグモンディ・ベラの株式の47%を取得した。ジグモンディは、ホードメチェーバーシャールヘイ、MindszentSzekkuta6万人の下水処理を行っている。ベルリンワッサーは、2000年にRWEとビベンディから45%の出資を受けて一部民営化されたため、結果的にジグモンディに民間企業が参加したことになる。

Document info
Document views98
Page views98
Page last viewedTue Dec 06 12:06:19 UTC 2016
Pages27
Paragraphs539
Words654

Comments